あの『MIGNON』が姪浜駅にも!
「パンのためのならどこまでも」、
福岡市在住、ママパンマンです。
みなさん、
『mignon』って読めますか?
そう、ミグノン…
って違います!
ミニヨン!!
しかしっ!
映画の「ミニオンズ」とは違います。
「ミニオン」は英語「minion」で「子分」の意味。
「mignon」は
フランス語を語源とした英語らしく「かわいい人」の意。
看板や袋に書かれている
「il FORNO del MIGNON」
とは「かわいい人のオーブン」だそうです。
さて、『ミニヨン』は
博多駅にあるクロワッサンの店として有名。
駅に入った瞬間
あの甘い香りが立ち込め
大行列ができている
あのお店です。
「さすがに、あの行列には並べないな…」
と思っている方に朗報です。
なんと、
「姪浜駅」(福岡市地下鉄・JR筑肥線)構内に
ミニヨンができました!
博多駅では大行列のミニヨンが
姪浜駅では2、3人待てば買えます。
クロワッサンの種類は
・プレーン
・チョコ
・さつまいも
・アーモンド
・めんたい
すべて100g単位で
精算です。
ミニヨンさんのクロワッサンは
小さく軽いので
1個いくらだと誤差が大きくなるのでしょうね。
今回は
・プレーン
・チョコ
・アーモンド
・めんたい
を購入。
すべてに共通することですが
小さくて可愛くて
ふんわりしていてサクリとしていて
いい意味で空気を食べているみたいで
どれだけ食べてもゼロカロリー、みたいな(笑)
最初に、変わり種の
めんたいクロワッサンから。
当然、美味しいのです。
でも、個人的には
いろんな明太フランスを食べ回っているせいか
パンの存在感も
明太の存在感も弱く
物足りず。。。
惣菜パンか菓子パンかも微妙な感じ。
次に、王道のプレーン。
そうそう。
これこれ。
ふんわりしていてサクリとしていて
バターの香り、皮の甘み。
小さいので何個でも食べれる感じ。
次に、アーモンド。
美味しいのですが
プレーンを食べた後だと
あまり味が差別化できていない感じ。
私、バカ舌なのかな。
最後に、チョコ。
ガツン。
うんま~い。
やっぱりチョコはおいしい。
バター、小麦粉が加わったら無敵。
ということで、
ミニヨンのクロワッサンが食べたいけど
行列には並びたくないという方は
姪浜駅近くに来たときには是非!
ライターNo.3 ママパンマン
福岡市在住 ●0代 女性