料理の鉄人の担々麺が食べれる!『こうよう』
福岡デイズ、糸島エリア「非おしゃれ」部門担当、
ゴーシ先生です。
読者の方より
「『こうよう』の担々麺が美味しい!
是非、行ってみてください!!」
との情報をいただき
素直なゴーシ先生は、
すぐに行きました(笑)。
なお、駐車場はありませんが
近くのセイワパーキングに停めると
30分無料サービス券がもらえます。
ネット情報によると
オーナーシェフは
博多の『四川飯店』から独立されたようです。
ちなみに『四川飯店』は
あの料理の鉄人、陳建一さんのお店です。
陳建一さんのお父様が
四川料理の第一人者である陳建民さん。
四川料理を、日本の味覚に合わせて
アレンジしました。
例えば…
・回鍋肉にキャベツを入れる。
・担担麺にスープがある。
・エビチリの調味にケチャップを使う。
等々。
それが、中華料理、特に四川料理の普及に
大きな役割を果たしたと言われています。
ということで、
陳建一さんの元で修行した
と言っても過言ではありません。
メニューはこんな感じ↓
当然、担々麺を食べなければでしょう!
辛さは
激辛、大辛、中辛、小辛、辛さなし
から選べます。
一口食べると、思ったより
唐辛子辛くなく
むしろ塩味が効いている感じ。
それ以上に、
胡麻のコクと香り。
スープにとろみがつくほどの
濃厚な胡麻のペーストが使われています。
麺は少し柔らかめ。
辛い物好きのゴーシ先生にとっては
大辛でも、
全然辛くなかったです。
一気に食べてしまいました。
美味しかったです。
ライターNo.1 ゴーシ先生 *+*+*+*+*+*+*+*+*+*++*+*+*+
佐藤剛史 Goshi SATO
作家。食育研究家。
九州大学大学院農学研究院助教。1973年、大分県生まれ。農学博士。
年間の講演回数は100回を超える。
主宰する、社会人向け学びの場『大人塾』は
福岡市、北九州市、熊本市、
佐賀市、糸島市、長崎市、大阪市で開講され
これまでにのべ3000人が受講。
主な著書に
『ここ-食卓から始まる生教育-』(西日本新聞社)
『いのちをいただく』(西日本新聞社)
『すごい弁当力!』(PHP)
『食卓の力』(現代書林)など、いずれもベストセラー。
新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数。
TNC『ももち浜ストア 夕方版』レギュラー・コメンテーター。
http://goshisato1973.com