糸島一の映えスポット!『またいちの塩』
福岡デイズ、糸島エリア「非おしゃれ」部門担当、
ゴーシ先生です。
今日は、糸島一の
映えスポットと言っていい
『またいちの塩』の紹介です。
忘れてました!(笑)
またいちの塩では、
①塩づくりの海水を汲み上げます
②立体塩田の上から竹を伝わせて、10日間循環させ、徐々に濃度を上げていきます。(天気、温度、風の条件次第では1ヵ月もかかります)
③濃度が濃くなった海水を平釜に移し、ゆっくり煮つめていきます。
④3日後にようやく塩の結晶があらわれます。
⑤この結晶を、2、3ヶ月自然乾燥させます。
「薪を焚き、
海水を煮つめ、
一番美味しくなる温度を保って結晶をすくい、
杉の樽で一晩寝かせる。
これが『またいちの塩』。
当然、塩を炊いています。
できた塩
加えて加工品も
販売されています。
商品化能力
めっちゃ高い!
ドリンクや
スイーツも販売されています。
またいちの塩の
塩プリンは超有名。
ただ、今はコロナ禍で
持ち帰りのみ。
ドリンクメニューは
その場で飲んでも
OKということだったので
「塩トマト」
を購入。
(※カップ等のゴミはすべて持ち帰ってください)
この写真を撮るためだけにね。
さぁ、
その『またいちの塩』までの
ルートはコチラ↓
糸島の美しい海のドライブ気分を
味わってください。
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ライターNo.1 ゴーシ先生 *+*+*+*+*+*+*+*+*+*++*+*+*+
佐藤剛史 Goshi SATO
作家。食育研究家。
九州大学大学院農学研究院助教。
1973年、大分県生まれ。農学博士。
年間の講演回数は100回を超える。
主宰する、社会人向け学びの場『大人塾』は
福岡市、北九州市、熊本市、
佐賀市、糸島市、長崎市、大阪市で開講され
これまでにのべ3000人が受講。
主な著書に
『ここ-食卓から始まる生教育-』(西日本新聞社)
『いのちをいただく』(西日本新聞社)
『すごい弁当力!』(PHP)
『食卓の力』(現代書林)など、いずれもベストセラー。
新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数。
TNC『ももち浜ストア 夕方版』レギュラー・コメンテーター。
http://goshisato1973.com