ほどよい高さの『天拝山』②
昨日に続きまして
今日は
②少しハードなコース
の登山ルート紹介です。
こちらの入口は、
天拝公園の隣にある藤がとてもきれいな
武蔵寺のふもとから入っていきます。
進んですぐに、
人の離合ができそうにない
長年の雨水でがけをけずってできあがったと思われる
細い道や、
木の葉っぱのトンネルを通っていきます。
菅原道真が、無実を訴えて何度も登頂したころは
ススキだらけで木はなかったそうですが、
その後、関ヶ原の戦いで活躍し、福岡の武将とされる
黒田藩の家来が木を植えたという説があります。
(山といえば、木があるというわけではないのですね)
そのおかげ様で、登山中は、ほとんど日陰なので
涼しく登れます。
上を観れば、木々の間から木漏れ日があり
植物の香りがして、
神社参拝までできて、
登山することで、浄化された気持ちにしてくれます。
週末は、小学生連れの親子さんが多くみられました。
運動不足解消のためにも、
低い山から、
ならしてみては
いかがでしょうか(^_-)-☆
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