門司港レトロ『太陽と海のマルシェ』
こんにちは!
最近ゴルフにもはまり始めたノンです!
昨日は日中は汗ばむほどの快晴で
お出かけ日和でした。
博多から小倉方面へ
新幹線でピュンッとお出かけできる週末の過ごし方をご紹介します!
友達からイベント情報を聞きつけ、
昨日から2日間開催の門司港レトロの
中央広場・親水広場で開催されているイベント
『太陽と海のマルシェ』
に行ってみました!
門司港レトロと言えば、
明治から昭和初期にかけて建築された、
趣のある建物が今でも残っていて、
九州の人気観光地の一つ。
まずJR九州
博多駅から門司港駅までの道のりを参考までに。
おすすめは新幹線(片道所要時間15分)で小倉まで行き、
在来線で小倉駅から門司港レトロへ!
ちなみにおすすめの切符情報です!
(新幹線よかよか切符)
土曜日&休日限定で日帰りなら
往復で3,100円【1,220円もおトク!!】
いつもは当日でも買えたのに、
みどりの窓口のお姉さんから
「4月から前日までに購入と変更になった」
と!ガーン。。。
通常運賃で往復4,320円払いました。
皆さんはぜひ前日までに購入してください。。
詳細は↓
JR九州の在来線と特急を
乗り継いでもいけるのですが、
2,020円で1時間程度(特急自由席)1,500円で
およそ2時間程度(鹿児島本線)ということで、
お好きな楽しみ方をチョイスしてみてください。
さて、新幹線を降りたら
小倉駅からJR鹿児島本線で
門司港レトロ駅までは15分ほどです。
2019年におよそ6年かけた復元工事が完了し
100年前の姿に蘇ったという駅舎で、
降り立つだけでも楽しい駅ですよ。
戦前は門司港駅が門司駅だったそうで、
鉄道駅舎としては
日本初の重要文化財に指定されている駅。
歴史お好きな方はググってみてくださいね。笑
イベント開催地(今回の目的地)は
中央広場・親水広場なのですが、
駅からは徒歩6分ほど。
半年に一回開催されている太陽と海のマルシェですが、
門司駅から会場までの道中も
レトロな街並みと海風を感じる港町が
目を楽しませてくれます。
(愛と正義の使者バナナマンって誰。。。?)
去年はコロナで残念ながら開催は見送られ、
今年は出店店舗を半数まで減らし、
コロナ対策もしながらの開催。
受付業務はちょっと大変そうでしたが、
入場無料の受付を終えると、
太陽と海の元で開催される家族みんなで楽しめる
(要はノンジャンル!笑)
なとても楽しいイベントでした。
マルシェというので、
勝手に食材メインかと思ってましたが、
いい意味で予想を裏切られました。
お祭りという言葉の方がぴったりかもしれません。
可愛い動物の形をしたわたあめや
ザリガニ釣りもあれば、
木工芸品・陶芸品・革製品・バッグや
アクセサリー類の小売店ブース。
そして体験ブースでアロマ調合や
スイーツデコ、シーサー作り、
お肌のカウンセリングまで?!
ちょっとびっくりしたのは
1回300円でお子様が楽しめそうな
機関車ウッドロッキー号に乗れるというところでした。
しかも空いててすぐ遊べる。笑
そしてちょっとお疲れさの
お父さんお母さんが喜びそうな肩揉みブース!
なんと10分600円!
これは、寄りたい。。。
かなり魅力的ですよね。
会場入りしたのがちょうどお腹を空かせたお昼時でしたので、
唐揚げ(熊本牛ステーキハウス食房 小川)と
ベトナムフォー(ベトナム料理xinchao)
をチョイス。
唐揚げの味付けも美味しいし、
フォーの濃厚スープは予想以上においしかったです。
どうやら日本で最初のベトナム料理店の第一人者!
の息子さんが出店しているお店とのこと。
その後おやつにアップルケーキ(QUEEN BOISE)
贅沢に手作りの焼き林檎を1つ分使用したという
「林檎の誘惑」というケーキを
イベント価格(200円引き)にて購入。
天候も申し分なく、
お休みでいい気分になっている相乗効果もあり、
誘惑に負けまくって
短時間に財布の紐が緩むという魔法にかかりました。
陶芸品を販売していたryokushin-gamaさんでは
陶器のピアスや招き猫など
目を引く雑貨を販売されていて、
隣でかわいいガラスや
キラキラした石のピアスも販売されていたのですが、
釉薬がいぶし銀に焼き上げられた渋めのお皿を買って
本日は大満足でイベントを後にしました。
帰り際のエスプレッソアメリカーノも
飲み歩きに最適な飲み口が笛のようになっている
蓋付きでいい感じでした。
(写真撮り忘れましたが...)
今回で開催は10回目を迎えたそうです!
第10回は2021年4月3(土)〜4日(日)
開催場所:門司港レトロ 中央広場・親水広場
開催時間:10:00~16:00
雨天決行・荒天中止
次回予告は2021年9月4日〜5日とのことです。
お近くの方はぜひ足を運んでみてください。