fukuokadays’s blog

福岡情報のご紹介。福岡の歴史・グルメ・イベント・観光・ビジネス・暮らし・子育て・デート・趣味・健康を伝えるページです。 時に、人や福岡に関わる物事にもフォーカスします。株式会社くじらが運営しています。

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福岡デイズは、株式会社くじらが運営しています。

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伝説のパン屋さん!『ふぁいみーる』

「パンのためのならどこまでも」、
福岡市在住、ママパンマンです。

 

開店と同時に
売り切れてしまう
糸島市の伝説のパン屋さんに
お伺いすることができました。

 

その名も
『ふぁいみーる』

 

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『ふぁいみーる』さんは
2013年頃?
大型トラックが店舗につっこみ全壊。

それからしばらく休業されていました。
そして、2019年2月に復活。

 

ただし、
開店と同時に売り切れ、
閉店してしまいます。

今回は、偶然、開いていました!

 

ただし、お店は
狭く密になるといけないので
外でしばらく待って
中に入ると…

 

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ほぼ、何もないwww。

 

残っていた
・ソーセージパン
・くるみチーズパン
・たまごデニッシュ
をなんとかget。

 

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パンの食感は
ソフトなリッチ系。

 

ふわふわ、しっとりで
懐かしい美味しさです。

 

何よりも
おばちゃんが優しく
「待たせてごめんね。
 ずっと外で待ってくれたから
 1個おまけ!」
って(驚)

パン3つ買って
260円www。

 

安すぎ。

これ、人気で伝説になる。

  

 

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絶景、福岡市の『大草原の小さな家』

あまり人に教えたくない
絶景です。

 

野の花が咲き乱れる
草原の中に一本の木。

 

その向こうには
海と福岡city。

 

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ただし
私有の牧草地なので
入るのは自己責任です。

 

 

  

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宮若市の『追い出し猫』

宮若市

 

2006年(平成18年)2月に
若宮町と宮田町が新設合併し
宮若市となりました。

 

宮若市に行くと
やたら招き猫がいます。

 

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『追い出し猫』
というそうです。

 

宮若は、昔からおいしい水と
実り多い豊かな土地でした。

ゆえに、穀物を荒らすねずみを駆除するために
猫を飼う家庭が多かったようです。

 

これは、四百年ほど前のお話です。

西福寺というお寺に
たいそう猫好きな和尚さんが住んでいました。

あるとき寺に一匹の大ねずみが住みつき
近隣を荒らして回りました。

とうとう和尚さんにまで危害が及ぶようになり、
見かねた飼い猫が数百匹もの仲間を集め、
大ねずみとすさまじい戦いを繰り広げたのです。

 翌朝、息絶えた大ねずみと
変わり果てた猫達の亡骸が。
そんな猫達を哀れんだ和尚さんが
お墓を作りいつまでも手厚く供養し続けたそうです。

追い出し猫は、この民話をもとに災いを追い出し、
福を招く縁起物として作られました。

人から人へと口伝えに広がり、
災い退散、開運招福のお守りとして
親しまれています。

 

oidashineko.com

 

宮若市内には「猫塚」という地名が残っており、
現在は、その場所に、
追い出し猫をモチーフにした猫型のバス停と
猫塚公園が整備されているそうです。
(お伺いはできませんでした)

 

猫好きな方は、ぜひ、お越しください。

 

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博多ラーメンの源流!『博龍軒』

福岡市東区馬出周辺でランチしようと
某有名グルメサイトで調べたら
第1位が
『博龍軒』

 

東区に10年以上住んでいましたが
知りませんでした。

 

場所は、ちょっと、かなりわかりにくいです。
馬出中央商店街の裏側。

 

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メニュー。

 

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ラーメン、カタを注文。

 

ご夫婦が協力して
一気に作り上げ、
一瞬で

ドーン!

 

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博龍軒さんが珍しいのは
麺が平麺。

 

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ここで、少し
博多ラーメン、長浜ラーメン
平麺、細麺についてのお勉強。

 

長浜ラーメン
博多漁港に面する長浜で生まれたラーメンで、
1952(昭和27年)に開業した
屋台「元祖長浜屋」が
その発祥と言われています。
競りなどで忙しく時間がない魚市場の人たちのために、
素早く提供出来るように
麺を細麺にして茹で時間を短縮したり、
細麺は伸びやすいため大盛ではなく、
麺の量は少なくして麺をお替わりする替玉にするなど、
元祖長浜屋が発祥とされるアイディアの多くが、
現在の長浜ラーメンや博多ラーメンに受け継がれています。

 

一方、博多ラーメンの誕生は
長浜ラーメンよりも古い戦前。
1940(昭和15)年に創業した「三馬路」が
博多初のラーメン屋台と言われています。
スープは半濁気味のあっさりした豚骨スープで
醤油味、麺も平打ち麺で名前もラーメンではなく
「中華そば」と呼ばれていたようです。

そして戦後の1946(昭和21)年、
うどん屋台を営んでいた山平進さんと
天ぷら屋台を引いていた津田茂さんが
豚骨ラーメンを考案します。

進さんが平打ちの麺を作り、
茂さんが奉天(現在の中国瀋陽市)で出逢った
豚骨スープをヒントにスープを作って、
屋台で提供するようになりました。
のちに山平さんが『博龍軒』、
津田さんが『赤のれん』をそれぞれ創業することになり、
博多に豚骨ラーメン店が生まれました。

 

つまり
博多ラーメン=平麺
長浜ラーメン=細麺
ということ。

 

そしてその
博多ラーメンの元祖が
今回お伺いした博龍軒さん。

 

なんか感動。

 

スープは、まさに
半濁気味でコクがあるのに
まろやかであっさりした豚骨スープ。
豚骨臭くありません。
で、醤油味。

 

駐車場は
店舗前の15・16番です。

 

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福岡市の桜の定番!『西公園』

福岡市の桜の名所の一つといえば
『西公園』

 

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光雲神社の境内から見下ろすと
こんな桜の絶景が。

 

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警備員の方しか
人が写っていないという奇跡。 

 

光雲神社。

いわれはこう↓

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お社は立派です。

 

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個人的には
その裏にひっそりとある
『中司孫太郎稲荷神社』
がいい味を出していると思います。

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中央展望広場には
不思議なオブジェがあります。 

 

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何より好きなのが
普段通っている
福岡都市高速を見下ろせる所。

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もう満開を過ぎ
葉っぱが混ざった桜も多かったのですが
満開の桜もありました。

 

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すごい歴史と文化の『八坂神社』

福岡デイズをはじめて
すっかり神社巡りが日常化してしまいました。

 

今回は
福岡市西区元岡にある
『八坂神社』

 

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祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)など9神です。

村内数神社の祭神を
大正時代に村社の八坂神社に合祀したものと言われています。

 

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 お社も美しく
境内には御神木、巨木もたくさん。

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7月中旬の土日に行われる祇園祭で獅子舞、
祇園ばやしが上演されるそうです。

獅子舞は、江戸時代に伝えられたとのこと。
いったん途絶えましたが、
現在の獅子舞は明治30年に復活。

祇園ばやしは、
明治初年頃の始まりとされ、
元岡の青年によって継承されたそうです。

日中戦争以降中断しましたが、
昭和40年に復活。

 

すごい歴史と文化を感じる八坂神社です。

 

 

 

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家族風呂のみ!『いずみ乃湯』

どーもー!
JINです!

 

福岡県久留米市ゆめタウンそばにある
いづみ乃湯へ行ってきました!

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www.izuminoyu.com

 

ここは家族風呂のみです。
コロナの今でも安心ですね。

ここの温泉の良さはなんといっても
泉質がトロトロな所!

硫黄もたっぷりなのか、
シルバーのアクセサリーはしっかり変色します!
(元に戻す方法はあります!)

 

内湯と半露天二つの浴槽が標準で、
広さで3タイプのお部屋から選べます。

 

赤ちゃん連れで行きましたが、
ベビーバスも完備、
少し大きい子にはおもちゃの貸し出しもありますよ。

 

1時間ゆっーくり家族だけで浸かって、
旅行気分を味わえます。

 

お休みの日は1〜2時間の待ちも発生するので、
ホームページで
待ち時間を確認していくのが良いですよ。

 

受付を済ませたら、
付近の久留米グルメして
温泉♨️まで待ちましょう!

 

ちなみに足湯や待合室が
今はコロナの影響で使えなくなっていました。

 

 

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