ジャズが流れる和風喫茶空間『三十三茶屋』
ジャズが流れる和風喫茶空間
『三十三茶屋』(みとみちゃや)
店主の
松谷正徳(まつやしょうとく)さん
にお話しをうかがいました。
三十三茶屋さんの建物は
12年前、星野民藝さんの展示販売のお店でした。
譲っていただくことになったご縁で
星野民藝さんの荘厳な雰囲気のテーブルが
今でも並んでいます。
さらにその奥には
重厚な囲炉裏。
令和天皇がご学友と滞在された
二日市の歴史ある旅館「玉泉館」取り壊しの際に
ロビーにある長テーブルを譲り受けたものです。
お席ごとに落ち着く空間が作られています。
店主の松谷(まつや)さんは長崎出身。
福岡大学に進学後、
バーテンダー、調理師、
フランスで3ヶ月間ワインの勉強を経て
こんなにも素晴らしい
八女茶、星野茶、日本茶喫茶がないこと、
広まっていないことに着眼し
開業されたそうです。
日々の喧騒から離れて
御茶菓子、お抹茶を
心静かにいただくひと時を
過ごすのは本当に良いものです。
今回いただいたのは
黒糖蜜わらび餅とお抹茶。
筆者、母が静岡出身なので
お茶にはうるさい方です。
さすがお茶屋さん!
濃厚なお抹茶は
本当に美味しいです。
わらび餅と相性は最高。
この夏は
かき氷をいただきに
うかがいたいと思っています。
この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)