fukuokadays’s blog

福岡情報のご紹介。福岡の歴史・グルメ・イベント・観光・ビジネス・暮らし・子育て・デート・趣味・健康を伝えるページです。 時に、人や福岡に関わる物事にもフォーカスします。株式会社くじらが運営しています。

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福岡デイズは、株式会社くじらが運営しています。

福岡デイズmap

困った時のお助けアイテム「スマホ充電器レンタルChargeSPOT」

困った時のお助けアイテム「スマホ充電器レンタルChargeSPOT」

 

伝達屋のKAORIです。
外出中に
「しまった!!スマホの充電がもうない!!」
と慌ててしまったことはありませんか?

 

私はよくあるんです(涙)
大抵、充電が切れたまま我慢するか・・

 

PCを持参している時は、
コンセント付きのカフェに入って
その場をなんとかしのぐなどして過ごしています。

 

携帯ショップに行ってしばらく預けて
充電する!という手段も以前は使っていたのですが、

 

いつ何時、どんな連絡が自分に入るか
わからないのでスマホを手放すということが
ここ数年はなんだか落ち着かず・・・。

 

とにかく夜中にしっかり充電を満タンにする!!!
と心がけて過ごすよう注意していました。

 

 

ところが数日前、困ったことに
朝一の時点でスマホの充電が10%未満・・・。

 

そしてこの日は1日中外出の予定が入って
いたので、わー・・もう本当どうしようかと
慌ててしまいました。

 

 

こんなピンチの時は乾電池式の充電器を
購入しよう!とコンビニに駆け込んだのですが、
乾電池式の充電器のお値段の高さといったら・・(涙)

 

 

その場しのぎだし、乾電池の減りもすごく
早いし、なんか購入するのはもったいないよなーと
思って諦めたのでした。

 

 

まあ、充電が切れたら切れたで仕方ない・・。
そう思って歩いていましたら
西鉄薬院駅の改札口手前に大きな看板が!!!

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みなさんも見かけたことありますか??

 

パッと借りてどこでも返せる
スマホ充電レンタル ¥165〜 
と書かれているんですね。

 

えっ 今の私にもってこいのサービス!!!
ありがたすぎる!!! と
早速アプリをダウンロードしてレンタル
させていただきました。

 

レンタル方法は簡単で、アプリで
バッテリースタンドのQRコード
スキャンするだけ!

 

 

 

アプリさえダウンロードしてしまえば、
近くのバッテリースタンドを検索して
バッテリーを借り、
別のバッテリースタンドに返却することが
可能なので、とてもありがたいです。

 

 

特に天神博多エリアは設置場所、
返却場所がとても多くて、

 

ファッション店、カフェなどのレジ前にも
よく並べられています。

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調べてみると、お店に設置するのに費用は
一切かからないということで、
バッテリー返却のために顧客がお店を訪れる=
集客効果にも繋がるのでは!? 

 

大きな災害が起こった時、充電を必要と
する人のためにもつながれば・・といった
様々な効果が期待されているようです。

 

 

 

支払いもキャッシュレス対応なので、本当に楽々。


使用時間が30分未満だと165円(税込)、
48時間以内の返却で330円(税込)と
低価格で持ち歩きができますよ。

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困った時の便利アイテム!!!
是非活用してくださいね。

 

 

スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」
※福岡県内の駅・ドラッグストア・
美容院・ファッション店・ゲームセンター
などの場所に幅広く設置中。

www.chargespot.jp

 

アサリの量がものすごい『陣屋』

「博多スタイルの天ぷら」
「博多天ぷら」
の特徴といえば
・一品一品揚げたてがサーブされる。
・安い。
イカの塩辛等食べ放題。

その代表格が『ひらお』。

 

しかし、今回紹介するのは『ひらお』ではありません。

 

『陣屋』

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ここ、もともとファミリーマートでした。
しばらく空き店舗状態が続き
できたのが天ぷら専門店。

 

こんな立地で天ぷら専門店?
と思っていましたが、大繁盛。

 

注文は食券制です。

 

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「大名定食」は1800円と高め。
人気No.1の「海老イカニコニコ定食」は990円。
やっぱり『ひらお』より少し高め。

 

ただし。

 

お惣菜が食べ放題です。

 

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当然、天ぷら定食にしようと思いましたが
「うどんmap」の岡澤アキラくんが
アサリの量にびっくり!!していたので
あさりうどんを注文。

 

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確かにアサリの量がすごい。
出汁のアサリの滋味もスゴイ。

 

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880円とお高めですが
アサリって1パック数百円するからですね。。。

次は王道の
天ぷら定食を注文します。

 

 

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糸島で「元祖」と言えば…『元祖ラーメン』!

福岡市で「ラーメン」「元祖」と言えば
『元祖長浜屋』 。
通称、がんなが。

 

糸島市で「ラーメン」「元祖」と言えば
『元祖ラーメン』

 

この看板に見覚えある方も
多いと思います。

 

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『A-PRICE』の看板と
絶妙にマッチ(笑)

 

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創業昭和39年
地元の方々に愛される
老舗ラーメン店です。

 

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「野菜ラーメン」が美味しいと評判なので
「野菜ラーメン」を注文。

 

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これが本当に美味しかった。
キャベツ、もやし、ネギ、人参…
野菜がたっぷりでシャキシャキ。
炒め方が絶妙。

 

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スープは豚骨なのですが
あっさり。
醤油系のタレとのバランスも
麺とのバランスもいい。

 

メニューには
チャンポンもありますが
おそらく
野菜ラーメンのほうが
バランスがいいはず。

 

ただし。

 

ちょっと高い。

 

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普通のラーメンで630円。

 

ちょっと車を走らせれば
320円の『膳』があります。

fukuokadays.hatenablog.com

 

それでも賑わっているのは
地元に愛されている証拠。
女将の人柄の証拠。

 

 

 

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メニューが豊富で安い『うちだ屋』

よく考えれば
『うちだ屋』
も福岡を代表する
一大飲食チェーンでした。

 

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株式会社うちだ屋は、
「うちだ屋」を基幹ブランドに
「麺勝」「めし勝」「万福うどん」「うどん華」
セルフ業態の「めん勝」など
九州一円に49店舗を展開。
本社は、福岡市東区八田。
(知らなかった…)

 

以前紹介した小麦冶の
『昭和食品工業株式会社』が
30店舗なのでそれよりも多い。

 

従業員数も
1205人と大企業です。

 

うちだ屋の特徴は
とにかくメニューが多く
セットが充実。

 

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加えて、居酒屋メニューも充実。

 

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今回は、日替わりAランチを注文。

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玉子丼とうどんのセット。
それに冷奴とお漬物がついてきます。

 

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少し甘めの味付けでおいしい。
うどんの麺はやわ系ではなく
ツルツル系。

 

味も量も十分。

 

加えてこのボリュームで
570円って!

 

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それにしても
うどん屋さんの経営
特にメニュー展開って
難しいな
ということを考えさせられました。

 

その関心のある方はコチラをお読みください↓

www.goshisato1973.info

 

 

www.uchidaya.co.jp

 

 

 

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あの「プロフェッショナル」にも取り上げられる『とら食堂』

NHK『プロフェッショナル』でも取り上げられた
竹井和之さん。

 

動画は現在、視聴できませんが↓

www.nhk.jp

 

竹井和之さんとは。

 

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奥州の玄関口として栄えた
城下町福島県白河市
那須連峰を望む豊かな自然の中、
清らかな水と空気に恵まれた高原都市です。
その白河にラーメンを出す店が現れたのは、
戦後間もなくのこと。
とら食堂の先代、竹井寅次は、
白河市本町北裏にあった「○い食堂」で
ワンタン職人として働き始め、
そこで麺作りを覚えたといわれています。
寅次は若いころから酒と博打が大好きで、
それまで何をやっても長続きしない男でしたが、
ラーメン作りだけは一生懸命。
「とらさんのラーメンはおいし い」
と評判になり、
いつしか「ラーメンの天才」
と呼ばれるよう になりました。
そして昭和四十四年、
白河市郭内に初めて自分の店
「中華そばとらさん」を開店しました。
寅次は「とらさん、とらさん」
と多くの人から親しまれた人柄で、
ラーメン作りを教えてほしいと頼まれると、
誰にでも教えました。
こうして、とらさんから教わった弟子たちが
次々と店をかまえ、
白河の街に多くのラーメン店が出現。
現在では人口六万五千人の街に、
約百店のラーメン連ねています。
二代目店主和之が寅次のもとに弟子入りしたのは十九歳の頃。
親子でも「親方と弟子」と
ラーメン作りには一切の妥協を許しなかった父のもと、
修行の日々が続きました。
そんな折、昭和五十八年三月、
父竹井寅次は五十六歳という若さで他界。
みんなに愛された「とらさんのラーメ ン」を息子に託し、
この世を去りました。
時に和之二十八歳。
少年の頃、裕福とは言えない家庭に育った和之にとって、
父の作ったラーメンはごちそうでした。
美味しいラーメンを作る父の姿はそれだけで自慢でした。
父亡き後、和之はその思いを胸に、
日々お店に立ってい ます。
天才と呼ばれた父の味を守るために。
今では全国か ら多くのお客様が
とら食堂の味を楽しみにやってくるお店と なり、
多くの弟子を持つまでになりました。
そう「とらさん、 とらさん」と親しまれた、
父・寅次のように。

 

で、そんなとら食堂
福岡市六本松に九州初出店。

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暖簾分け、フランチャイズではなく
直接手掛けています。

 

ビックリしたのは
入ってすぐの製麺室。

 

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たぶん、博多ラーメン、長浜ラーメン
自家製麺の店って殆どないはず。。。

 

メニュー↓

 

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基本の「中華そば」を注文。

 

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スープは
鶏ベースの醤油味。
美味しい!

ただ、これ、数年前なら
腰を抜かすほど「美味しい!!」と思ったはずですが
最近は福岡にも糸島にも
醤油ラーメン、塩ラーメンの銘店
増えてますからね。

 

fukuokadays.hatenablog.com

 

ただ、麺は自家製だけあって
モチモチの中太、縮れ平麺系。
しかも3日間寝かせた熟成麺らしいです。

たしかにつるつる、しこしこ。

 

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チャーシューは
「炭火で蒸し焼きにした後、醤油で炊き込んでいる」
らしい。
しっとりしていて
ジューシー。
旨味も口に広がります。

 

某店のような
ペラッペラ、クズ肉
とは次元が違います。

 

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あと。写真は撮り忘れましたが
「玉ねぎのみじん切り」(おろしではない)
がトッピングとして机に置かせていて
これがよかった。

あまみやうまみを引き立てる感じ。

 

いろんなレビューを見てみると
塩そばファンも多いみたいなので
次はそれを注文しましょう。

 

 

 

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「福岡市科学館」はワークショップが充実!

以前紹介した福岡市科学館。

 

fukuokadays.hatenablog.com

 

4階の交流室、実験室では
いろんなワークショップ
(体験・参加型イベント)
が行われています。


基本、参加料無料。

 

4階フロアーは入場無料なので
つまりタダで色々と学ぶことができます。

 

この日は、こんなワークショップが行われていました。

 

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JALリモート工場見学」とか
私でも参加したいくらい!

「未来の飛ぶを発明しよう」は
3時間のプログラム。

 

子どもをワークショップに参加させ
親は2階の蔦屋で
コーヒーを飲みながら読書
なんていう過ごし方、
いいかもしれません。

 

www.fukuokacity-kagakukan.jp

 

 

 

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「こどもひろばどれみ フォレオ博多店」

「こどもひろばどれみ フォレオ博多店」

 

伝達屋のKAORIです。
来春、博多区那珂のエリアに
完成予定のららぽーとが楽しみなのですが、
その那珂エリアにフォレオ博多というショッ
ピングセンターがあるのをみなさんはご存知ですか⁇

 

スーパーや百均、ゲームセンター、英会話
スクール、スポーツクラブなど…様々な施設
があり、土日は特に家族連れで賑わっています。

 

 

今日は、子連れでのお買い物の時に、
パパやママがちょこっとだけ利用すると良いな
と感じたフォレオ博多2F にある「こどもひろば
どれみ」をご紹介します。

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まずは利用料金ですが、
子ども1人あたり1時間600円、
付き添いの大人は1時間200円という価格。

 

我が家は、パパがスーパーで買い物をする1時間
の間に、私が付き添いで子どもたちを連れて
行って遊ばせています。

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施設の様子は写真をたくさん撮りましたの
で、見ていただけたらと思います。

 

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乳幼児から小学生くらいまでが、思いきり身体
を動かして遊べそうな遊具が揃っています。

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小学校低学年くらいからのお子さんが遊べそう
なお部屋には、ウォールクライミングもあります‼︎

 

最近では色んな施設で見られるようになってきま
したね。高さはそれほど高くないので、年中の娘
もすいすいぐんぐん登っていきました。

 

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乳幼児、未就学児向けにはマットが敷かれた広々
としたお部屋が用意されています。

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お店屋さんごっこ用のスペースに、

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季節に合わせた顔はめパネルなどもあり、

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(今の時期は七五三でした‼︎)スタッフさんの工夫
があって良いなと思いました。

 

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また、保護者が座って子どもたちを眺められる
スペースもしっかりと設けられていたのもありがたかったです。

 

お買い物の合間に…。
子育ての息抜きに、ママが少しでもほっとできる
時間を過ごしてみるのはいかがでしょう⁇

 

敷地広々、西月隈店もありますので、そちらもぜひ‼︎‼︎

 

「こどもひろばどれみ フォレオ博多店」
住所 福岡市博多区東那珂1-14-46
電話番号 092-414-3305
定休日 年末年始
営業時間 10時〜18時

doremi-hiroba.jp