ずーっと麺との戦い!?『立花うどん 久留米店』
ずーっと麺との戦い!?「立花うどん 久留米店」
伝達屋のKAORIです。
週末、家族で久留米に出かけた時のこと。
旦那さんが急に
「あっ!確かここは美味しいって有名の!!」
と急に車を停めました。
「立花うどん」と書かれた大きな看板が目に入り、
「うどんいいね!子どもたちも大好物だし食べていこう!」
ということで入店。
広々とした店内でしたが、
入店時の18時はちょうどお客さんの入りが
ピークだったみたいであいている席は数席ほど・・。
そんな中で、座敷の席をGETできて、
子連れの我々はとてもラッキーでした。
お客さんの数もそうですが、店内に飾られた
サイン入り色紙の数にもびっくりです!
九州各県のTV局からの取材、人気芸能人
の方も多数来店されていることがわかって、
久留米のメジャーなうどん店なんだなとよく分かりました。
そして今回私が注文したメニューは、
「肉キムチ丼」+小かけうどんのセットです。
うどんはもちろん食べたかったのですが、
「肉キムチ丼」は久留米の名店焼肉大昌園とのコラボということで、
一箇所で2つも美味しい久留米名物がいただけるなんてー!
と嬉しかったからです(笑)
少し欲張ってしまいました。
「肉キムチ丼」は、乗っかっている肉が想像以上に
柔らかくて、キムチとの相性は抜群!!
辛味もほとんどなかったので、子どもたちでも食べることができそうでした。
そして美味しさに驚いたのがやはりうどんです!!
麺がもちもちっとしていて塩加減がちょうどいいんですね。
いつも食べるうどん麺よりも分厚く、重いこともあって
口に含んだ時の効果音は、ちゅるっではなく、つるっという感じ。
でもその分、食べ応えは抜群です。
うどん県生まれの旦那さんも「おお!これは美味しい!!」と大喜び。
子どもたちも残さず全部食べてしまいました。
あまりに美味しくて印象に残ったため、家に帰ってから調べてみると
お店のHPもしっかり作られていまして、
「100%釜揚げの麺」にこだわる立花うどんは、
麺の湯がき時間に27分〜30分ほどの時間を要するそうなのですが、
オーダーをとってから湯がきはじめるのではお客さんを
30分近く待たせてしまうことになるため、
30分前に30分後の来客を予想して、麺を湯がきはじめるのだそうです(笑)
「湯がきたての釜揚げうどん」をお客さんを待たせることなく、
そしてムダにならないように・・。
その思いを大切にうどんの提供を行われているそうですが、
これって正直、結構大変ですよね・・。
「当店はずーっと麺との戦いです。」その一言がとても印象的でした・・。
この美味しさをいつまでも伝統として受け継いでいっていただきたいです。
久留米にお立ち寄りの際はぜひ!場所は、久留米インターチェンジからすぐですよ。
「立花うどん 久留米店」
https://www.tachibanaudon.co.jp/
住所:福岡県久留米市東合川5丁目6−1
電話:0942ー44ー3939
営業時間:9時半〜21時
定休日:火曜日(祝日の場合は翌水曜日)
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