fukuokadays’s blog

福岡情報のご紹介。福岡の歴史・グルメ・イベント・観光・ビジネス・暮らし・子育て・デート・趣味・健康を伝えるページです。 時に、人や福岡に関わる物事にもフォーカスします。株式会社くじらが運営しています。

20210415152350

福岡デイズは、株式会社くじらが運営しています。

福岡デイズmap

巨木感がすごすぎる『雷神社』

福岡デイズでの紹介した
糸島の千如寺。

 

紅葉も新緑も本当にキレイ。

 

fukuokadays.hatenablog.com

 

fukuokadays.hatenablog.com

 

実は、その先にすごいパワースポットがありました。
何度も千如寺には来ているのに
その先は行ったことがありませんでした。

 

『雷神社』

 

f:id:fukuokadays:20210421222058j:plain

f:id:fukuokadays:20210421222104j:plain

f:id:fukuokadays:20210421222106j:plain

 

wikipediaによると…

 

概要
水火雷電神(瓊々杵尊)、高祖大神(彦火火出見尊)、香椎大神(息長足姫尊)、住吉三神八幡神の五神を祀る。祭日は9月16日である。境内神社として、神域内に天満宮、神域外に上宮がある。天満宮には、菅原道真の他、事解男尊大己貴命大山祇神迦具土神も合祀されている。上宮は雷山の頂上付近に鎮座し、瓊々杵尊(中殿)、天神七代(左殿)、地神五代(右殿)を祀る。

歴史
古来、女人の参拝を許さなかった。旱(日照り)の年には古くから神面祈祷が行われたという。暦応5年(1342年)5月、九州探題一色範氏からの雨乞い祈祷の催促文や、足利尊氏庶子足利直冬が参詣し、雨乞い祈願したのち、降雨があったので歌に斜文を添えて奉納したものが残っている。

「世の末といかで思はん雷のまたあらたなる天が下哉」 佐兵衛佐源朝臣直冬

幕府の祈願所として神領も広かった。領主よりの文書も多く残るが今は「大悲王院」に所蔵する。 戦国の世に神領の多くは押領されたものの、天平15年(1587年)、筑前領主となった小早川隆景が六石を寄進した。これは秀秋の時に没収された。のちに黒田忠之、黒田継高からの寄進により二十六石に回復した。

 

何がスゴイって
巨木の数々。

 

自分が小人になったのかと
錯覚するほど大きい。

f:id:fukuokadays:20210421222323j:plain

f:id:fukuokadays:20210421222418j:plain


f:id:fukuokadays:20210421222328j:plain

f:id:fukuokadays:20210421222337j:plain

 

写真、特にスマホで見ると
この巨木さは伝わらないかなぁ。

 

是非、一度、訪れてほしいパワースポットです。

 



 

 

この記事に、いいね!
と思った方は是非、読者登録を↓(blogを更新するとお知らせが届きます)