年末・年始のご準備は糸島へ
福岡デイズ、糸島エリア「非おしゃれ」部門担当、
ゴーシ先生です。
以前、紹介したTracks。
年末年始用に
『イノシシ花盛り』
が販売されています。
めちゃくちゃキレイなお肉でした。
ボタン鍋でも
焼きでもいけます。
31日朝一から一枚一枚丁寧に切り出します。
たくさんの方にイノシシ肉の美味しさが届きますように、
ご予約お待ちしております!
2〜3人前300g
¥2400円(税込)
予約後、31日9時から16時まで受け取り
ご予約先
092-332-9818
とのこと。
Tracksを超え、
車を走らせていたら
『百笑屋』さんの前に
「もち売ルトラマン」が(笑)
これ、枝豆シーズンに
枝豆売ってるヤツ。
今年は餅まで売り始めた(笑)
百笑屋さんは、糸島を代表する
お米農家で、麦や大豆、納豆等々も作っています。
ゴーシ先生宅のお米も
すべて百笑屋さんのミルキークイーン。
年末のご挨拶を兼ねて
お伺いしたら、
フル回転で稼働していて
「(浸水した)つく、もち米がなくなった」
とのこと。
百笑屋さんは
あらゆるオーダーに対応してくれます。
ある寺院から、
「巨大鏡餅を作って欲しい」
とリクエストがあり
作ったのがコレ↓
しかも、コレ
一番上(一番小さいヤツ)とのこと。
一番下見てみたい。。。
とか、話していたら
上品なマダムとおばあさまがご来店。
話を聞けば…
以前は、親族みんなで
杵・臼でお餅をついていたのだけれど
それが無くなり
機械を買って餅をついていたのだけれど
体を壊してそれもできなくなり。
昨日、「福ふくの里」でお餅を購入したら
あまりにも美味しくて。
昔、親族みんなで杵・臼でついていた
あのお餅の味。
居ても立ってもいられず
直接買いに来ました。
なんか、聞いていて
嬉しくなってしまいました。
百笑屋さんのお餅は杵つきです。
だけど、これだけの量を作るので
当然、機械です。
市販されている餅つき機は
「つく」のではなく
「練る」感じになります。
でも、百笑屋さんの餅つき機は
特殊な巨大機械で本当についてます。
コチラをどうぞ↓
だから、親族みんなで
杵・臼でついていたお餅の味になるのでしょう。
先ほどのおばあさま。
「事前に連絡すれば
年が明けてもお餅をついていただけますでしょうか?」
そこは男前の治久君(百笑屋の代表)。
100%、対応します!
年末、年始のご準備はぜひ糸島へ。
ライターNo.1 ゴーシ先生 *+*+*+*+*+*+*+*+*+*++*+*+*+
佐藤剛史 Goshi SATO
作家。食育研究家。
九州大学大学院農学研究院助教。
1973年、大分県生まれ。農学博士。
年間の講演回数は100回を超える。
主宰する、社会人向け学びの場『大人塾』は
福岡市、北九州市、熊本市、
佐賀市、糸島市、長崎市、大阪市で開講され
これまでにのべ3000人が受講。
主な著書に
『ここ-食卓から始まる生教育-』(西日本新聞社)
『いのちをいただく』(西日本新聞社)
『すごい弁当力!』(PHP)
『食卓の力』(現代書林)など、いずれもベストセラー。
新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数。
TNC『ももち浜ストア 夕方版』レギュラー・コメンテーター。
http://goshisato1973.com